福ちゃんとは?リボン王国のポメラニアンが知っていること

【PR】本ページはプロモーションが含まれています

福ちゃんは、リボン王国シリーズに登場する赤鼻のポメラニアンです。実在の愛犬・福をモデルに生まれたキャラクターで、シリーズの世界観の中心にいる存在です。

リボン王国の福ちゃんは「教えない。ただ、全部知っている。」という設計思想で生まれたポメラニアンです。励ましも解決策も持っていませんが、読んでいる人の気持ちをどこかで知っているような、不思議な存在として描かれています。

福ちゃんは「教えない」

多くの絵本やコンテンツには、何かを教えてくれる存在が登場します。答えを持っている先生、解決策を示すガイド、励ましてくれるメンター。でも福ちゃんは、そういう存在ではありません。

福ちゃんは何も教えません。アドバイスもしません。「こうすればいいよ」という言葉は持っていない。

ただ、全部知っています。

読んでいる人が心の中で思っていること。言葉にできないでいること。誰にも言えないでいること。それを、なぜかどこかで知っているような目で、静かにそばにいます。

読者の内なる声を映す存在

福ちゃんのキャラクター設計には、ひとつの考えがあります。

「福ちゃんは読者自身の内なる声の体現である」という考えです。

頑張れない自分を責める気持ち、それでいいんだよと言ってあげたい気持ち、ただ誰かに知っていてほしいという気持ち。誰かに向けて発信する言葉ではなく、自分の中にある言葉。それを福ちゃんという存在に映しています。

だから福ちゃんを見ていると、どこか自分自身に語りかけてもらっているような感覚になることがあります。それは偶然ではなく、そういう存在として設計されているからです。

実在の愛犬・福をモデルに

福ちゃんのモデルは、著者GGらきあの実在の愛犬・福です。

大学病院への入院中、時間を持て余してスマートフォンでAIイラストを試してみた日。最初に生成したのが、この福の画像でした。思った以上の出来に嬉しさがこみ上げて、そこから「ワンコのイラスト」が始まり、やがて「リボン王国」という世界観へと広がっていきました。

本物の福のそばにいると感じる、あの静かな安心感。ペットを飼ったことのある方なら分かるかもしれない、言葉がなくてもそこにいてくれるだけで十分な感覚。それをキャラクターとして形にしたのが福ちゃんです。

福ちゃんが登場する作品

福ちゃんはリボン王国シリーズ全作品を通じて登場します。特に以下の作品で、その存在感を感じられます。

希望の灯 ~今日もいちにちおつかれさま~(Amazon)

銀幕の国 リボン王国へようこそ(Amazon)

※ 上記リンクはアフィリエイトリンクです。Kindle Unlimited対応。

リボン王国シリーズ 全作品一覧へ