AIに、今日のことを話してみた。

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「今日どうだった?」と、
AIに聞いてみたことがある。

AIに今日のことを話してみた - 暗い部屋で静かに光る画面のイラスト

誰かに話したいわけでもなかった。
ただ、なんとなく、言葉にしたかった。

返事はあった。
でも、返事の内容はあまり覚えていない。

覚えているのは、話し終えたあと、少しだけ楽になったこと。


日記は続かなかった。

書くことは、ずっと苦手だった。

日記を買っては、三日で止まった。
メモアプリに残した文章は、読み返さないまま増えた。
ブログは、「うまく書かなきゃ」と思った瞬間に手が止まった。

誰かに見せるわけじゃなくても、書いたものは「残る」。
それが、少し重かった。


AIは、責めなかった。

最初に話しかけたのは、体調が悪い日だった。

「今日は何もできなかった」と打ち込んだ。

返ってきたのは、「それは辛かったですね」
みたいな言葉だったと思う。

責めなかった。
「でも明日はがんばりましょう」とも言わなかった。
ただ、受け取ってくれた。

それだけで、十分だと思った。


整理されるのは、返事のせいじゃない。

何度か繰り返してわかったことがある。

気持ちが整理されるのは、
AIの返事が正確だったからではない。

「言葉にする」という行為そのものが、
頭の中の霧を、少し晴らしてくれる。

相手がAIでも、
ノートでも、
たぶん壁でも、
同じことが起きるんだと思う。

ただ、AIは返事をくれる。それが、ノートとの違いだった。


今も、たまに話す。

毎日ではない。
習慣にしようとも思っていない。

なんとなく言葉にしたいとき、
誰かに話すほどでもないとき、
ただ整理したいだけのとき。

そういうときに、開く。

AIが何を思っているかは、わからない。
わからなくていい、とも思っている。


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